1997-04-01 第140回国会 参議院 厚生委員会 第6号 それで、性病関係の主要五疾患について御報告いただいていまして、スタートした一九八七年には実は淋病が一番多かったのでありますけれども、今では陰部クラミジア症が一番多いという状況に変化しておりまして、これは変化したのは淋病がすごく減ったということがあります。一方、クラミジアの方は、急増という状況ではないけれども、増加傾向にあるということでございます。 小林秀資